それぞれの棲み家
1954年 合併で村は市になったとさ
長沢 Nagasawa
県境を超えればそこは長野県飯山市。冬でも行き来が容易で、県境をまたぐ通勤者も多い。
関田山脈の尾根を挟んで気象風土に差があるものの、信州の文化色が残る土地柄。番場平から望む妙高山はまた絶景
長沢の絵
平丸 Hiramaru
地すべり、白い砂岩、木曽清水、化石、屏風岩(びょうぶいわ)、切り立った山肌、ブナ林。その平丸から産出する山菜の味の良い理由の一つ。妙高きってのジオスポット平丸。
平丸の絵
水原 Mizuhara
よし八池から流れる馬場川が村々の合間を流れる。上越市板倉区と県道254号線で結ばれる水原地区は、信越トレイルの仏ヶ峰山頂に最も近いアクセスポイントである。
水原の絵
泉
Izumi
関川沿いに広がる市街地に近いエリアながら、限界集落あり、砂利の採掘所やリサイクル場あり、歴史スポットあり。特徴のある集落が混在する。
泉の絵
瑞穂
Mizuho
清流の里と呼ぶこの地は、湧き水仕込みの日本酒の蔵元があり、猿橋城址のある向山から流れる豊かな地下水は横井戸が立ち並ぶ旧道の景観を作った。
瑞穂の絵
他の地区
現在新井南小学校区となっている大原新田や小原新田はかつて関山神社の流れをくむ黒ボク耕作地帯の原通地区だった。新井南小学校、新井克雪管理センターといった拠点がある。
他の地区の絵