村ん衆(むらんしょ)は、以下の趣旨に則って、地域活性化を目指し活動を行います。

趣旨

「地域の風土・歴史から学ぶ各種プログラムの企画運営と、サスティナビリティの形成」

地域の歴史・習慣・食・環境を学び、自然環境によって導かれた人々の暮らしや、人と地域の関係性の気づきから、「雪国妙高の自然環境」や「生活の知恵や技、および文化」、「人と地域、地域と地域の繋がり」等の関心を深めることにより主体的な行動を喚起し、豊かで持続可能な地域づくりに寄与することを目的とするものです。

実施主体

なんぶルネサンス・共催団体

期間

第一期...平成26年度(2014)〜「水と薪学園」によって実施。 第2期...令和4年度(2022)〜なんぶルネサンスによって実施

事業効果(期待するもの)

地域の生活文化向上による心の健康・生きがい創出 / 地域と人の繋がりの強化 / 地域産業の活性化 / 生涯学習の推進 / 交流の推進

思い

【新たな価値の創造 〜 人々の幸せ】 地域や個人が所有する知財や、専門性・特異性がある事柄は表面に現れにくく、絶えてしまったり、知らないまま放置されてしまうなど、本来、繋がることによって価値が高まる可能性を、安易に見過ごしてしまっていることが多いと感じます。これを踏まえ、本プロジェクト(村ん衆)は、多様な主体がそれぞれのWIN(目的達成)に向け活動しつつ、よりよく連携を図ることで新たな価値を生み、成果をシェアし持続可能な仕組み作りを目指します。そのために、それぞれが住む地域に的を絞って、地域が歩んできた歴史、それぞれの知恵や技や文化について知るところから取り組み、シェアリングによって連携を生み、関係者一人ひとりのこれからの道標を見つけるきっかけとなることを望んでいます。(主宰者)

実施例

日々なんぶでも、活動の一端をご覧いただけます。

ステークホルダー

(協働)役割分担について