「柿色の日々」プロジェクト
毎年秋になると、新井南部のあちらこちらに、たわわと実った柿の枝が目に入ります。
雪が降り始めると白と柿のオレンジが美しい景色を作ります。
そのうち食べ物を探して鳥が集まったり、ぐしゃぐしゃに熟れて落ちてしまったり・・。
そんなちょっともったいない末路の柿を、私達の手で活かしてやろうじゃありませんか!
誰もが知ってる柿の利用法
- 甘い柿はそのまま食べる
- 渋柿は焼酎で渋抜きをして食べる
- 完熟させるとじゅぐじゅぐになって甘い汁が出る「ずくし」になる。それをジュルッと食べる
もうちょっと工夫しよう
- 渋柿は皮を剥いてひもでくくって吊るし柿にする。もちろん「干し柿」に
- 干し柿で剥いた皮は干してたくあん漬に
- 青い柿をとって柿渋を作る。天然の塗料に
・・まだまだ〜!!
- ずくしを発酵させて柿酢を作る
- 干し柿を使ったスイーツ作り
バラ色の日々ならぬ、柿色の日々(KAKI-colored days)が待っている〜♪
参加の方法
murachef@gmail.com(村越)までご連絡ください