「村ん衆パス」は人と村をつなぐ道

IMG_7635th.jpg

村ん衆パス(PATH)ってなあに?

自然の空気をいっぱいに吸い、土地の歴史を知り、ありのままの環境を味わいながら歩いてみる。

すれ違う地元の人と挨拶を交わし、自分のペースで自然や人とのコミュニケーションを楽しんでみる。

「エコトレッキング」や「バックパッカー」・・そのように呼ばれて近年定着しつつある歩く楽しみ。

村ん衆パスは、新井南部地域で暮らす人達が使ってきた道、殆ど使われなくなってきた道、その楽しみ方を発信しながら、みんなの宝物の「みち」を形にしていきたいと考えています。

 

「みち」が道なら、路なら、径なら…

人に限らず動物でもモノでも、移動をするとそこに道ができます。
地中からしみ出した水が低い方に流れていくと川ができる。川は水の道です。
目的に向かって敷く道は ”路”
自分が信念をもって進むものは ”道”
自分の目的とペースで楽しむのは ”径”

村ん衆パスを利用する人にとっては「径」であっても、
地域や世代や立場を超えた人と人を結ぶ「路」を作っているのです。

 

村ん衆パスを既にある言葉からイメージしてみる

「エコトレッキング」「バックパッカー」「フットパス」「北根室ランチウエイ」「トレイルラン」

 


取組中の村ん衆パス

エコな村ん衆パス

 

のんびり歩ける村ん衆パス

  • 地元の中学生が考えたパス(廃校となった新井南中学校生徒の考案したパス)

 

スポーティな村ん衆パス

  • 整備計画「上小沢」トレイルランニングコース